セミナー

2025年6月5日 出張セミナー「もの作り!値決め経営のツボ」

研修を通じて、どんな気づき・知識・アイデアを得ましたか?
技術部門「何でも客先要求に答えるだけではなく、人が動くからにはそれなりに対価を求めることも重要」
営業部門「値上げをする事で客先との関係性が悪くなるのではないかと思っていたが、やり方によっては今以上に信頼を得られるのではないかと思った」
製造部門「減価償却費も原価に含まれると知った。泣き寝入りのいかに多いことか。自社の間接費レートが意外と高い事に驚いた」
その気づきについて、どう感じましたか?
技術部門「短納期対応など、技術対応とすることで対応することもあったが、技術工数が全額に含まれていないので、今後はそういう部分も考えていく」
営業部門「客先からの信頼を得るチャンスになると思われる。やり方次第で、プラス方向にもマイナス方向にもなってしまうので、十分に気を付けて対応していきたい」
製造部門「客先からの泣き寝入りだけでなく社内情報展開不備による泣き寝入り事案がある」
その気づき・知識・アイデアをどのように、具体的に仕事に活かしますか?
技術部門「まずは客先からの要求に対し、技術対応費、特急料金などを請求するか、工場・営業に相談することから始める」
営業部門「客先の立場に立ち、どうしたら快く了承頂けるのかを事前の準備段階で検討していきます」
製造部門「泣き寝入りリストを作成し、改善要望をだす」
その具体的行動・考え方を実行すると、どんな良いことがありますか?
技術部門「費用を頂くことで仕事の手を抜くことのないように責任を持つ。今後の要求が再現なくなることがないように思う」
技術部門「客先との関係性が良くなり、今以上の情報を聞き出せるようになります。そのうえで新たな案件の話を聞き出し売上アップにつながると思う」
製造部門「現場でも泣き寝入りしていることに気づき、改善していけば結果的にコストダウンにつながる→利益UP」
研修に参加して一番の変化、良かった点はなんでしょう?
技術部門「普段の見積りであまり理解していない状態で進めていたことが少なくなり、より正確に見積書を出せるようになると思う」
技術部門「値上げは悪い事ではなく、会社存続のために当たり前の事であると思った。客先の前でも堂々と説明する事で、客先からの印象も変わるのではないかと思う」
製造部門「建物・設備・備品に至るまで、全てが原価に含まれていると知ることができた」
もし研修をご友人などに紹介いただけるとしたら、何と言って紹介されますか?
技術部門「原価・売価について理解を深める研修があります」
営業部門「本当の正しい値決め方法を教えて頂けるセミナーがあるので参加して欲しいと伝えます」
製造部門「意外な気づきがあり、自分の業務内容の見直しもできるかも」
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