お客様のために働く

 この第一の理念は、創業当初から掲げていたものであり、これは現在でも微動だにしていません。

 経営コンサルタントという職業は、過去の経験や専門知識を総動員し、社長の経営上の悩みを解決してあげたり、あるいは将来の夢をかなえてあげたりすることが仕事だと思っています。

 ですから大切なことは、社長の“経営に対する想い”をつかみ、そしてそれを“自分の心”としてとらえる必要性があると考えています。
 そのためには、「私心を捨て、お客様のために働くのだ!」という“心”がないと、コンサルティングは成就しないと思っています。

お客様のために誠心誠意尽くす

 コンサルタントという職業は、 “目に見えない成果”を売るサービス業です。ですから、お客様をだまそうとすればだませる職業でもあります。

 ちまたでは経営コンサルタントを名乗り、使いもしないシステムを売りつけたり、不当な会費を要求したり、あるいは不要に訪問したりして“日銭を稼いでいる人”がいます。
 私はこのようなコンサルタントに対して、憎悪の念を抱いています。プロであるならば“コンサルティングの質”をキープすることは、当然のことです。

 しかし、それ以上に大切なことは、“人として、誠実に接すること”ではないかと考えています。

お客様に120%の満足を与える

 この理念は、創業当初は掲げていなかったもので、前二者から進化した考え方です。8年間の実績が自信となって、自然に昇華して来た“経営の心”なのです。

 この理念は、当社が精一杯お客様のために働いたとしても、当のお客様に満足を与えることができなければ、それは対価の対象にならないという考え方なのです。しかもその満足度は100%ではなく、120%でなければならないという想いです。

 このようなことを“口でいう”ことは簡単ですから、当社ではお客様が不満に思われた場合は、経営指導料を返金させていただいております。

西田雄平

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