セミナー

2025年4月11日「第21回 1日でわかる原価管理の基礎の基礎」

研修を通じて、どんな気づき・知識・アイデアを得ましたか?
✓原価の成り立ちがわかった。原価の算出がゴールではない。原価を管理して利益を出すことが目的である。「計算書を見ながら」「占有率が高いものに目をつけて」取り組むものである。
✓コストを下げる際のロットの大小の関りが体感としてではなく、数値として理解がよくできた。マンSTやマシンSTの中で、改善できそうなもの(液体の移送の機械化)が浮かんだ。
✓原価の三要素。ECRS。
その気づきについて、どう感じましたか?
✓ルールを作っても、運用→改善が進まないことがよくある(会社全体でそのような空気があるように感じる)
✓以前IPP活動にて、ロットの改善を行ったが、コストのどの部分にかかっているかが分かり、改善の成果を感じられた。
✓もの作りの現場では教科書通りの計算ではいかないこと。ECRSは自分の仕事以外にも使えそうだと思った。
その気づき・知識・アイデアをどのように、具体的に仕事に活かしますか?
✓まず、実績原価を算出してみる(標準原価計算書を作ったままで終わっているので)
✓工場内のレイアウトの一部変更を行い、STの短縮を目指す。
✓自分の行っている仕事がどれぐらいの原価なのか確認して、原価を下げられないか考えてみる。
その具体的行動・考え方を実行すると、どんな良いことがありますか?
✓原価計算の問題点を見つけられる。全社の中で、自分のチームがどれほどコストがかかっているのか、今後どうすべきかバランスを考えることができる。
✓1セットの作業時間を減らし、他の作業を行えるようにする。
✓原価の低減と、仕事の見直しを行って、効率化を行える。
研修に参加して一番の変化、良かった点はなんでしょう?
✓今すぐできるできないで判断しないという考え方で、今後の改善活動に取り組むことができる。
✓IPP活動の基礎となる知識と実務を結び付けられた。
✓原価や経営の考え方を学ぶことができて良かった。
もし研修をご友人などに紹介いただけるとしたら、何と言って紹介されますか?
✓管理職でなくても、自分にできることが見つかると思うと伝えます。
✓工場での改善のアイディアを得られる研修なのでぜひ受講してほしい。
✓原価管理や収益改善に興味はないかと紹介してみる。
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IPPコンサル:収益改善事例

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